困った時、
悲しい時に現れるランプの精さん
手術宣言をする。
5月25日
外来の時、薬を飲んでも 注射をしてもチットも良くならない。
初めての診察のMRIの検査の時点で これで良くならなければ 手術しかありません・・・
はじめから宣言されていた。
私の
「先生 手術します」
この一言で 即スケジュールが組まれた。
6月20日 手術前検査  コルセットの採寸 6月27日 コルセット完成 7月8日入院 7月11日手術
この7月が一番早い手術に成る。
丁度いいのかもしれない 遣るべきことを片付けて行くことが出来る。
先生に「寝たきり状態は何日くらいですか?」聞いてみた。
「一週間くらいだよ。」
この言葉 忘れないでください。

後々 このことで準備するものも 狂って来た事は確実なのだ。
男性であれば そんなに気にするようなことではないのかも知れない。

6月20日
前回の外来時に先生は「検査なので 整理券は取らなくていいから 
即 整形外科の受付をするようにと言うことだった。

「ラッキー」
早出する必要がないなんて 楽チン ルンルン気分で9時頃までに着けばいいだろうと。
到着後 整形外科の受付に「術前検査です」と伝えると 「受付してください」
冗談じゃないよ 既に200番台の番号札 そんなこと出来ない。
先生のミスだったらしい。事情を説明して 途中に入れ込んでもらった。

2Fへ 9:35採血 尿検査 待つこと5分
耳の所を少し切り 血のとまる時間を計る。無事クリア その後カップを貰い尿検査
どの位入れたらいいのか解らず まぁ 少ないより多い方がいいだろう。
9:40 心電図  9:51 レントゲン 10:00整形外科に戻る。

コルセットの採寸
次回は6月27日
これはコルセット受け取りだけなので 整理券なし
6月27日
コルセット 仕上がる。
付けたまま家に帰る。
早く帰れた。 
次は7月8日入院日 10:00までに受付をするようにとの事で
入院の説明があった。
”入院のしおり”を貰ってきた。
決まったら早いね 機械的にドンドコドンドコスケジュールが組まれる。